ジャーナリスト&編集部時計担当の本音全開!──これが私の「一生モノ」【前編】(GQ JAPAN)

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SEIKO キングセイコー 56KS Ref.5626 “56キングセイコー”は手放せない! もはや時計選びに特別なこだわりはないがこれだけは手放せそうにない。筆者の生年・生月と同時期に製造された、通称56キングセイコーである。製造年月は1974年2月。この時期、セイコーはクオーツ時計に注力し、グランドセイコーやキングセイコーの製造をほぼ止めていた。偶然同じ年月に作られた個体を手にしたので、修理して使うようになったのだ。精度もいいし、曜日と日付も付いているので使い勝手もいい。なお、もうひとつ時計を買っていいと言われたならば、筆者はA.ランゲ&ゾーネの「リヒャルト・ランゲ」を選ぶだろう。サイズはやや大きいが、手巻きのシンプルウォッチとしては、理想的な条件をほぼ備えている。問題は価格のみ。 A. LANGE & SOHNE リヒャルト・ランゲ 工房を継いだリヒャルト・ランゲ製作のデッキウォッチがモチーフ。秒の読み取りに特化したセンターセコンドが美しい。18KPGケース×アリゲーターストラップ、手巻き、40.5mm径。

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(2020/11/14)