アルカイダ幹部の殺害報道を否定 「作り話」とイラン声明(共同通信)

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 【テヘラン共同】国際テロ組織アルカイダの幹部がイランの首都テヘランで殺害されたと米紙ニューヨーク・タイムズが報じたことについて、イラン外務省報道官は14日、「虚偽で、作り話がメディアにリークされた」と否定する声明を発表した。  声明は、イラン国内にアルカイダ要員はいないと強調。報道について「イラン国民に対する米国の情報戦の一環」として、米政府が虚偽情報を流したと主張した。  同紙は、この幹部は1998年にケニアとタンザニアで起きた米大使館爆破事件の首謀者の一人で、今年8月にテヘランで、米国の要請を受けたイスラエル工作員2人によって殺害されたと報じていた。

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(2020/11/14)