OSK日本歌劇団が63人で「桜咲く国」を熱唱 桐生麻耶が来年1月のトップスターラストステージ開催に感謝(スポーツ報知)
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OSK日本歌劇団が14日、大阪松竹座(大阪市中央区)で「OSKだよ全員集合! OSK日本歌劇団Memorial Show&Premium Talk」を開催した。
特別専科への移籍が決まっている桐生麻耶が、トップスターとして挑む最後の「レビュー春のおどり」は今年4月に上演予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。桐生は同公演を来年1月28~31日まで大阪松竹座で上演することを発表し「皆さまの温かい応援があってのこと」と感謝した。
約1時間のステージでは、稽古場の映像や裏話。見所トークなどで客席を笑わせると、最後は研修生9人を含む総勢63人が桜パラソルを持ちテーマソングの「桜咲く国」を披露した。桐生は「全員で舞台に立てる幸せ。当たり前のことが当たり前でなくなった世の中ですが、100周年に向かってゆっくりでもいいので歩いていきたい」と締めくくった。