OSK1年半ぶり大阪松竹座公演 桐生麻耶も出演(日刊スポーツ)

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OSK日本歌劇団が14日、大阪松竹座で、「OSKだよ全員集合!OSK日本歌劇団Memorial Show&Premium Talk」を開催した。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年4月に上演予定だった「レビュー春のおどり」が中止となった。特別専科への移籍が決まっていたトップスター桐生麻耶にとって、最後の「春の-」になる予定だった。 ラインダンスで幕が開き、客席からは大きな拍手が送られた。桐生は「大阪松竹座にこうしてお客さまがいて、裏には支えてくれているスタッフさん、劇団員全員がいます。これが当たり前だと思っていましたが、決して当たり前ではないことを実感しました」とあいさつした。 来年1月28~31日まで同劇場で「レビュー春のおどり」を行うことも報告。桐生にとってはトップラストステージとなる。「来年1月『春のおどり』はもちろん、みんなでOSK創立100周年に向かって歩んでまいります」と意気込みを語った。 OSKが大阪松竹座に出演するのは約1年半ぶり。全劇団員がそろうのは12年以来、8年ぶりとなった。稽古日程を通常よりも多く取って、1回の稽古で集まる人数を制限するなど、感染症対策に配慮して上演した。

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(2020/11/14)