RCEP、15カ国で協定署名へ インド除く、15日首脳会合(共同通信)

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 菅義偉首相は14日、日本や中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)など東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の交渉参加国が、15日の首脳会合で協定に署名すると明言した。官邸で記者団に語った。交渉から離脱したインドを除く15カ国で協定に合意し、署名する。日本にとっては、中国と韓国が含まれる初めての経済連携協定(EPA)となる。  首脳会合はテレビ会議方式で開かれ、日本からは菅氏が出席する。菅氏は14日、「インドの将来の参加も含め、自由で公正な経済圏を広げる日本の立場を発信したい」と述べた。  RCEPは発効すれば、GDPの合計が世界全体の約3割を占める。

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(2020/11/14)