ビー・プレストリーがカミゴェを発射し6人タッグ王座奪取!「私達はイチバンチーム!私はイチバンガイジン!」(バトル・ニュース)

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 14日、東京都・後楽園ホールにてスターダム『KORAKUEN NEW LANDSCAPE 2020』が行われ、“大江戸隊”刀羅ナツコ&鹿島沙希&ビー・プレストリーが悲願のアーティスト・オブ・スターダム王座戴冠を果たした。  大江戸隊は、花月、葉月らの立て続けの引退により、今年から刀羅ナツコをリーダーとした“新生・大江戸隊”として再出発。  新日本プロレスのウィル・オスプレイとの交際で知られ、新日本マットでも“THE EMPIRE”のメンバーとして活躍しているビー・プレストリーを擁し、先月の後楽園ホールでアーティスト王者の3人を含む8人タッグマッチで20分フルタイムドローの死闘を展開。そして決着戦にアーティスト王座戦を要求し、王座挑戦が決定してから行われたタッグリーグ戦のさなかでも両軍は因縁を深め、ついにこの日のセミファイナルで決戦を迎えた。  王者として迎え撃ったのは、“Donna Del Mondo(DDM)”のジュリア&舞華&朱里。 昨年10月に移籍騒動で女子プロレス界を騒がせたジュリアはスターダム入団後にDDMを結成してブレイク。後にスターダムに入団を果たす舞華&朱里をDDMへ引き入れ、今年2月にはアーティスト・オブ・スターダム王座(6人タッグ王座)を戴冠。  そしてジュリアはWWE、NXTで活躍する紫雷イオや宝城カイリ(現:カイリ・セイン)も戴冠してきた“白いベルト”ことワンダー・オブ・スターダム王座を、舞華はフューチャー・オブ・スターダム王座(若手王座)を獲得する二冠王となり、朱里も戴冠こそ逃したものの“赤いベルト”ことワールド・オブ・スターダム王者の岩谷麻優をあと一歩まで追い込む強さを発揮してきた。

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(2020/11/14)