【バレー】順天堂が優勝も筑波に敗れ、全勝成らず  関東大学バレーボール秋季リーグ戦代替大会女子(バレーボールマガジン)

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 順天堂、セット率で辛くもV-。2020年度関東大学バレーボール秋季リーグ戦代替大会女子1部の最終日は11月14日、日本体育大世田谷キャンパス体育館などで5試合を行い、ここまで全勝の順天堂大と1敗の筑波大が激突。順天堂は1-3で敗れましたが、0-2で迎えた第3セットを取った時点で優勝を決めました。最終戦前の得失セットで順天堂30勝4敗、筑波30勝7敗。Vチャンスは3-0による勝利しかない筑波に対し、1セット取れば優勝の順天堂は2セット連取されて迎えた第3セット、好サーブと粘りの守りで6連続点、4連続点を奪って15-6と突っ走り、筑波の執拗な追い上げに屈せず、逃げ切りました。  また、国士館大は13日、空手部で9名の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表。同時に全ての運動部の活動が22日まで停止となったため、今大会最終戦の対日本大戦を欠場しました。  なお、最終順位、個人賞は後日、関東学生連盟から発表されます。 【女子】▽1部最終日(11月14日) 筑波大[10勝1敗] 3(25-18、25-19、20-25、28-26)1 順天堂大[10勝1敗] 東海大[8勝3敗] 3(25-22、25-19、25-16)0 青山学院大[7勝4敗] 日本体育大[8勝3敗] 3(25-23、23-25、25-14、25-19)1 日本女子体育大[7勝4敗] 東京女子体育大[5勝6敗] 3(25-15、25-19、25-18)0 嘉悦大[1勝10敗]                    =日本体育大世田谷キャンパス体育館= 大東文化大[4勝7敗] 3(25-19、22-25、25-12、17-25、19-17)2 松蔭大[1勝10敗]                    =松蔭大厚木森の里キャンパス体育館= 日本大[2勝9敗] 3(25-0、25-0、25-0)0 国士館大[3勝8敗] ※不戦

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(2020/11/14)