【J1採点&寸評】横浜6-2浦和|ハットトリック達成のJ・サントスより評価したのは――(SOCCER DIGEST Web)

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MF 45 オナイウ阿道 6.5(74分OUT) この日はトップ下でプレー。丁寧なパスで小池と水沼の得点をアシスト。高い位置での守備でも手を抜かなかった。 FW 18 水沼宏太 7.5(74分OUT) MAN OF THE MATCH 正確なパスでJ・サントスの2ゴールをお膳立てし、右足クロスで前田の得点をアシスト。自身はオナイウとの連係で1得点。持てるスキルをいかんなく発揮し、完勝の立役者に。 37 ジュニオール・サントス 7.5 巧みなステップとボールコントロールで相手DFをかわし前半だけで2得点。そして最後の最後にハットトリックを達成。抜群の決定力を見せつけた。 38 前田大然 6.5(HT OUT) 水沼のクロスからヘッドで1得点。40分、プレスバックで相手のカウンターを阻止し、すぐさま前に走り出したプレーは素晴らしかった。   途中出場 FW 43 松田詠太郎 5.5(HT IN) 左ウイングに入る。簡単なパスをミスするなど、今ひとつピリッとしない内容。持ち込んでも突破できず、シュートも止められた。 DF 16 高野 遼 6(58分IN) 外に膨らみながらも左足で質の高いクロスを放り込む。SBとしての守備も気の利いたカバーリングなどソツがなかった。 MF 7 大津祐樹 6(74分IN) 勢いのあるランニングなどで攻撃の良いリズムを維持。82分にはニアゾーンに入り、マイナス気味のパスも得点には至らず。 FW 23 仲川輝人 5.5(74分IN) 81分、良い形でスペースに抜け出し左足で狙いすましたシュートを放ったが、ゴールネットは揺らせず。88分の決定機も決められなかった。 MF 26 渡辺皓太 ―(84分IN) 限られた出場時間のなか、求められるタスクを完遂。出場時間が15分未満のため採点なし。 監督 アンジェ・ポステコグルー 6.5 ホーム最終戦、自分たちのスタイルをしっかりと体現させ、大量ゴールを奪取。ACLに向けて弾みをつける完勝だった。

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(2020/11/14)