市民ランナーが地域を見守り ランニングパトロール(静岡県)(静岡放送(SBS))
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市民ランナーに地域の見守り役として防犯活動に参加してもらう「しずおかランニングパトロール」の第2期の活動が11月13日、行われました。
「しずおかランニングパトロール」は、市民ランナーに挨拶や声かけをしてもらうことで地域の防犯につなげる取り組みです。10月から始まった新たなメンバーによる活動には、約340人のランナーが登録し、県内14カ所を拠点に行われています。13日は、静岡市駿河区で警察官2人と市民ランナー15人が人通りの少ない道や暗い道を歩く人たちに、存在感をアピールしました。
<ランナーの男性>「僕たちが見てるよっていう意味でアピールをすることが大事だと思うので、声掛けや挨拶をしています」「こういうみんなで目立つシャツを着て、少しでも防犯に役立てばいいなと思ってます」
活動は、2021年9月まで県内各地で行われる予定です。