トランプ大統領8日ぶり公の場で発言 敗北宣言なし(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
米トランプ大統領は13日(日本時間14日)、ホワイトハウスで会見した。公の場での発言は5日以来8日ぶり。 【写真】11日、米ワシントン近郊のアーリントン国立墓地で献花したトランプ大統領 テーマはコロナ対策で、「これから何が起きるか、どちらの政権になるかは、時間が明らかにするだろうが、この政権ではロックダウンはしない」などと語った。ツイッターで続けている不正や法廷闘争などの主張はなく、敗北宣言もなかった。 ワクチンについては、米ファイザー社のワクチンの認可は間近とし、ほかにも有望なワクチンがあると強調した。国民全体に配布するとしたが、「ニューヨーク州には供給しない」とも。民主党のクオモ知事がトランプ政権による認可に不信感をみせているためとみられる。 大統領選については、米主要メディアがノースカロライナ州でトランプ氏、共和党の牙城ジョージア州でバイデン前副大統領の勝利が確実と伝え、全米の結果が出そろった。獲得した選挙人はバイデン氏が306、トランプ氏が232となった。

続きはこちら

(2020/11/14)