家族みんなが就活突入「35歳の少女」6話あらすじ(日刊スポーツ)

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柴咲コウが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「35歳の少女」(土曜午後10時)の第6話が本日、放送される。 人気脚本家の遊川和彦氏のオリジナル作品。不慮の事故で25年眠り続け「体は35歳、心は10歳」として目覚めた主人公・望美(柴咲コウ)の成長物語。舞台となる1995年と2020年の間の25年間の社会変化が描かれる。 第6話では、それぞれの人生が動きだす。望美、恋人の結人(坂口健太郎)、妹・愛美(橋本愛)、父・進次(田中哲司)らみんな就活家族に。 母親・多恵(鈴木保奈美)よりも結人を選び、家を出て結人と同居を始めた望美。若き女性なら誰もが夢見るラブストーリーだが、25年間眠っていた望美はまだ現実をすべて知っているわけではない。幸せな自分とは裏腹に、独りぼっちになった母、仕事を失った父と妹を見るにみかねて、純粋な気持ちで助けようと奮闘。小さい頃からの夢だったアナウンサーになることも諦めず前向きな行動に出る。しかしその前向きさは現実を生きてきた家族の心を逆なで、愛美の感情が爆発。「あのとき死んでくれればよかった」と望美に言い放つ。 10歳から小学生、中学生、高校生と気持ちが成長してきた望美は、服装、髪形、そして心の声も絶妙に変化。少女から大人の女性へと近づく望美に注目だ。

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(2020/11/14)