桜島で総合防災訓練(MBC南日本放送)

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桜島で14日、大規模噴火を想定した防災訓練がありました。 防災無線レベル5引き上げ訓練は、桜島の火山活動が急激に高まり、噴火警戒レベルが5に引き上げられ全域避難となった想定で、桜島の住民およそ1500人や鹿児島市の職員や警察、消防などあわせて2000人が参加しました。 51回目となる今年は初めて行政や町内会などの動きを時系列順に事前にまとめたタイムライン=防災行動計画に基づいて避難が行われたほか要支援者を把握する調整会議に民生委員が参加するなど「住民主体の避難」がテーマとなりました。 来年1月には鹿児島市街地側でも避難所の運営訓練などが予定されています。

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(2020/11/14)