宮城・松島町のJR東北線 線路を渡っていた88歳女性が列車にはねられ死亡(KHB東日本放送)
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14日朝、宮城県松島町のJR東北線で、線路を渡っていた88歳の女性が列車にはねられ死亡しました。
14日午前8時半ごろ、松島町松島のJR東北線の線路上で、女性が仙台発一ノ関行きの下り列車にはねられ、間もなく死亡が確認されました。
死亡したのは、近くに住む鈴木ミヱさん(88)で、散歩に出掛けていたということです。
列車の乗客約90人にけがはありませんでした。
現場は、松島駅から約800メートル南西の場所で、踏切はなく、地域住民が日常的に線路を横断する際に使っていたということです。
この事故で、東北線は約2時間にわたって運転を見合わせたほか、仙石線、仙石東北ラインにも遅れが発生し、約2200人に影響が出ました。