【ゲームマーケット】巨大なドラゴンに、魔女は命を賭けて挑み、騎士は彼女を支える……フィギュア×ボードゲーム「ドラゴンギアス」ついに登場(Impress Watch)

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 国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」が、11月14日と15日お台場・東京ビックサイト(青海展示棟)で開催されている。入場料は1,000円(税込)より、入場期間で料金は変わる。新型コロナウィルス感染防止のため、入場は制限が掛けられ、試遊なども制限された中での開催となった。 【この記事に関する別の画像を見る】  ホビージャパンやアークライトのような企業だけでなく、様々なサークルのボードゲーム・カードゲームが出展されている。ン・カイはかなり人は少なくなってしまっているが、アナログゲームの熱心なファンが集う楽しいイベントとなっている。弊誌ではいくつかのゲームをピックアップして紹介していきたい。本稿ではアークライトとマックスファクトリーの共同開発によるボードゲーム「ドラゴンギアス」をフォーカスしたい。 ■巨大ロボvsドラゴン! 独自のファンタジー世界での戦いを描く  「ドラゴンギアス」はMakuakeによるクラウドファンディングで実現したボードゲームプロジェクト。本体価格16,500円(税込)+手数料で出資を募り商品化が実現、12月より出資者に郵送される。一般販売も今後行なう予定だという。  本ゲームはフィギュア・プラモデルメーカーのマックスファクトリーと、アナログゲームを制作・販売するアークライトのプロジェクト。ゲームデザイナー・脚本家であるイシイジロウ氏の世界観やシナリオをゲームデザイナーの川崎晋氏がゲームとしてまとめ上げ、西村キヌ氏をはじめとするイラストレーターがキャラクターやメカのデザインを行なう。そのキャラクターがマックスファクトリーによってプラモデルとなり、ゲーム盤で激しく戦いを繰り広げるという非常に豪華なボードゲームである。  この世界には巨大なドラゴンが存在し、数十年に1度人類はその襲撃を受ける。人類はドラゴンに対抗するため魔女の命をエネルギーに活動する巨人・ヘクスギアスで立ち向かう。ドラゴンは小型のドラゴン「龍尖兵」を率いており戦いを有利に進めようとする。騎士達は魔女とヘクスギアスを守るため力を振り絞る……。  「ドラゴンギアス」では2人で遊ぶ対戦型ボードゲーム。プレーヤーは「人類」と「ドラゴン」で戦いを繰り広げていく。盤面にはドラゴンと龍尖兵、ヘクスギアスと騎士が配置され戦いが行なわれる。  ゲームの基本はドラゴンvs

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(2020/11/14)