「グラビアネクスト2020」グランプリは育児関連企業の社長・冨樫真凛さん20歳「グラビアイドルの活動を通じ、男性に育児を考える機会を持ってほしい」(デビュー)

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 「令和時代の新しいスターグラビア」をコンセプトに、次世代のグラビアアイドルを発掘すべく開催する日本最大級のオーディション「グラビアネクスト2020」の受賞者発表式が14日、都内で開催された。グランプリとミクチャ賞のW受賞を果たしたのは、東京都出身の20歳・冨樫真凛さん。20歳にして育児関係の会社を起業し、社長を務めるという経歴を持つ冨樫さん。「男性と関わるグラビアアイドルの活動を通して、男性の方に育児を考える機会を持ってほしい」と意気込みを語った。 【写真】グランプリ冨樫真凛さんの全身ショット。  「一般人で、配信の経験もない中、1ヵ月間応援していただいたファンの方々に喜びを報告したい」と受賞の喜びを語った冨樫さん。今後、芸能プロダクションに所属してタレントデビューするが、「真凛(まりん)という海にまつわる名前なので、きれいな海でグラビアの撮影をしてみたい。ニュージーランドに2年間留学していたので、いつかはニュージーランドで撮影したいですね」と活動に想いを馳せた。  現在は育児関連の会社を起業し社長を務めている冨樫さん。会社では海外から寝かしつけのアイテムを輸入し、赤ちゃん自身で眠れるサービスを提供するという、育児に関する取り組みを行っている。今後はグラビア活動との二刀流となるが「現在、育児は母親に依存し過ぎていると思うんです。グラビアを通して、男性と関わることで“育児って面白いな”“関わってみようかな”と思ってもらいたい」と“グラビア×育児”の発信に意欲を見せた。  目標とする女性タレントは小島瑠璃子。「コメンテーターとしての能力も高いので憧れています。ゆくゆくはパーソナリティやコメンテーターなどにも挑戦してみたい」と笑顔で語った。 ■冨樫真凛 1999年12月9日生まれ、東京都出身 身長155cm B89・W63・H88

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(2020/11/14)