連載再開が待ち遠しい『HUNTER×HUNTER』における「史上最高の名勝負」とは!?(ふたまん+)

【リンク先抜粋】
 冨樫義博氏による人気漫画『HUNTER×HUNTER』は、2018年11月26日売りの『週刊少年ジャンプ』掲載を最後に休載。現在も休載が続いており、まもなく休載から丸2年を迎えようとしている。過去にはアニメにもなった熱狂的なファンの多い作品で、連載再開を心待ちにしている読者はかなり多いことだろう。そこで今回は『HUNTER×HUNTER』の作中に登場するバトルに関するアンケートを実施。「一番名勝負だと思う戦い」を20代から40代の男性300名に聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」協力) 【アンケート結果】ハンター×ハンターの「名勝負」TOP10はコチラ  なお、一部物語のネタバレになる部分も含まれているので、漫画未読の方はご注意いただきたい。  まず第3位(5.7%)にランクインしたのは「ゴンvsネフェルピトー」。この戦いはコミックス29巻で描かれ、名エピソードとして知られる「キメラアント編」を締めくくった戦いだ。  キメラアントの王直属護衛軍のネフェルピトーは、ゴンの兄貴分であるカイトの仇。しかし、ゴンが現れたときに王命によって盲目の少女を治療中だったピトーは、必死の懇願をしてゴンに戦うのを待ってもらう。  復讐したい相手に手出しできないゴンは心の中で葛藤。そして少女の次にカイトを治療すると約束したネフェルピトーの言葉が嘘だったことが分かると、ゴンはこれまでにない激しい怒りを見せた。 「もうこれで終わってもいい」という厳しい制約(誓約)を自身にかけ、ピトーを倒す力が得られる年齢まで自分を成長させたゴン。カイトすら敗れた強敵ネフェルピトーを圧倒的な力で一方的に蹂躙した様は圧巻で、そのときの変貌した姿は衝撃的だった。  そんなゴン対ネフェルピトーの戦いをベストバウトに選んだ人からは「ゴンが成長した姿にビックリしたことがすごく印象に残っています」(22歳・男性)、「ゴンの暗黒面を初めて見た気がする」(38歳・男性)、「ゴンが無表情で怒るところにゾッとした」(45歳・男性)、「連載で読んでて一番衝撃を受けたのがこの戦い」(32歳・男性)といったコメントが寄せられている。

続きはこちら

(2020/11/14)