「警察官になる前から吸っていた」大麻で道警の20代巡査、懲戒免職(HBCニュース)

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 知人から大麻を譲り受けたとして13日、道警の20代の男性巡査が書類送検されました。道警はこの巡査を13日付けで懲戒免職としました。  道警によりますと、書類送検されたのは道内の警察署に勤務していた20代の男性巡査です。男性巡査は先月3日、道内で知人の男性から乾燥大麻を譲り受けた大麻取締法違反の疑いが持たれています。  調べに対し男性巡査は「自分で吸うためだった」「警察官になる前から吸っていた」と話し、容疑を認めているということです。別の事件の関係者から男性巡査と大麻に関する情報を得た道警が捜査を進めた結果、事件が発覚しました。男性巡査は大麻を無償で譲り受けたとみられていて、道警が自宅などを捜索しましたが、大麻は見つかりませんでした。  道警は13日付けで男性巡査を懲戒免職処分にしました。道警の警察官、職員が違法薬物による処分を受けるのは、この20年で5件目です。

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(2020/11/13)