利尻島の感染者、海保の航空機で札幌へ…離島で初のクラスター、医療体制の危機迫る(HBCニュース)

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 12日、北海道内の離島で初めてクラスター発生が明らかになった利尻島…感染者は、症状に応じて島の病院に入院するか、海上保安庁の航空機やフェリーで札幌などに搬送されています。  13日午後5時すぎ、札幌の丘珠空港に海上保安庁の航空機が着陸しました。救急車が横づけされ、防護服を着た人の姿が…まもなく機内から新型コロナウイルスの感染者が降りて、病院に搬送されました。  利尻島でのクラスターは接待を伴う飲食店で発生…客5人と従業員5人、合わせて10人の感染が確認されました。ここ数日、ほかにも4人の感染者が出ていますが、島にはコロナ対応できる病院が一つしかありません。感染拡大に歯止めがかけられなければ、医療体制のひっ迫が避けられず、島民の不安が募ります。

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(2020/11/13)