本田望結、つるんつるんで初滑り「今年も滑らせてもらえることが有難いです」(デビュー)
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女優でフィギュアスケーターの本田望結が13日、西日本最大級の都市型仮設アイスリンク「ウメダ☆アイスリンクつるんつるん」にて初滑りを披露。黒の華やかな衣装を身にまとい、セレーナ・ゴメスの「My DilemmA 2.0」に合わせてステップを踏み、ジャンプなど華麗な演技を披露すると、リンクを囲んだ観客から大きな拍手が送られた。
【写真】本田望結の華麗な演技。
■本田望結コメント
――演技を終えて、感想は?
「外で滑るというのは『つるんつるん』でしか味わえないことなので、今年はコロナということもあって日常が当たり前じゃないなとすごく感じたので、今年も『つるんつるん』で、氷ができるのか、自分が滑らせてもらえるのかすごく楽しみだったので、こうして皆さんの前でお話できてうれしいです。ありがとうございます」
――今年で『つるんつるん』のオープニングセレモニーは7回目ですが、今年の氷はどうでしたか?
「今年もめちゃくちゃ滑りやすかったんですけど、7回目というのが本当に驚きで、ここでこうして滑らせてもらっていることがすごく有難いことだなと感じています。あと、スタッフさんとも話していたんですけど、紅葉がちゃんと紅く色が出来ているのが、去年はそんな印象なかったので、それもあってすごく気持ちよく滑ることができました」
――この「ウメダ☆アイスリンクつるんつるん」以外で、大都会で滑ることはありますか?
「あまり私は経験がなくて、風を切りながら、感じながら滑るというのはあまり経験がないので、練習の時からとてもワクワクしていました」
――今の演技のポイントは?
「今シーズンのショートプログラムを滑らせてもらいました。テンションが高くなるような、気分が良くなるような曲なので、皆さんと一緒に楽しい感じを共有できたらなと思って滑りました」
――ご自身の出来栄えはいかがでしたか?
「皆さんすごく温かく見てくださって、すごく楽しかったです。