『Ghost of Tsushima』が史上最速ペースで売れているオリジナルのPS4独占タイトルに 7月のローンチからすでに500万本を売り上げる(IGN JAPAN)

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『Ghost of Tsushima』は7月のリリースからすでに500万本以上が売れており、売れ行きのペースが最も速いSIEのオリジナルのPS4独占タイトルとして新記録を樹立した。SIEワールドワイド・スタジオの統括責任者であるハーマン・ハルストが明らかにした。 これはデベロッパーのサッカーパンチ・プロダクションズにとって輝かしい結果である。同スタジオは「inFAMOUS」や「怪盗スライ・クーパー」シリーズを開発したことで、長きにわたってSIEと密接な関係を保っている。 比較対象として、ゲリラゲームズの『Horizon: Zero Dawn』はだいたい同じ4カ月の期間で約340万本が売り上げた。また、最初の3日で400万本も売れた『The Last of Us Part II』は非オリジナルのPS4独占タイトルとして史上最速ペースで売れるゲームとなった。 「Ghost of Tsushima」画像・動画ギャラリー 「私たちは皆様の応援に感動し、完全に驚かされました!」とサッカーパンチ・プロダクションズは公式Twitterアカウントで述べている。「『Ghost of Tsushima』をプレイしてくださったすべての方々、ありがとうございます」 『Ghost of Tsushima』の鮮烈なゲーム世界や戦闘は各メディアのレビューで高く評価されている。IGN JAPANも、IGN本家(英語レビュー)も本作に10点満点中9点というハイスコアを与えた。サッカーパンチ・プロダクションズは4人がチームを組んで、本編にはない超自然的な特殊能力を駆使してプレイするオンラインCo-opモードのDLC「Legends/冥人奇譚」を10月にリリースし、ゲームをクリアした人に対しても本作に復帰する理由を提供している。 簡単に予想できるように、サッカーパンチ・プロダクションズが続編の開発チームを立ち上げていることを示唆するヒントはすでに出ている。

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(2020/11/13)