映画版『モンスターハンター』の監督が続編の可能性を示唆(IGN JAPAN)

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       映画版『モンスターハンター』のポール・W・S・アンダーソン監督は、同じ映画ユニバースで展開する続編の可能性をほのめかした。 GamesRadarがTotal Film誌の記事を紹介した内容によれば、アンダーソンは自分の「モンスターハンター」フランチャイズへの傾倒を語り、カプコンの人気ビデオゲームシリーズに大まかに基づいているスクリーン・ジェムズ社の映画化の試みは今後も長く続くかもしれないと話した。危険で強力なモンスターたちが棲む雄大な世界は、さらに掘り下げる余地があることを示唆した。 「私は11年間も『モンスターハンター』の仕事に携わっています」とアンダーソン。続けて彼は映画版に登場する多種多様なモンスターについて語り、「ジュラシック・ワールド」シリーズより「はるかに詳細なレベル」に達していると話している。「(ゲームには)数百種類のモンスターがいます。映画では、せいぜい5、6種類しか描けないのです。私たちはその大きく楽しい世界の上っ面をなで始めているに過ぎないと思います」 「映画版『モンスターハンター』」画像・動画ギャラリー 同じインタビューで、映画版のオリジナルの主人公であるナタリー・アルテミスを演じるミラ・ジョヴォヴィッチは、アンダーソンが『モンスターハンター』の映画ユニバースで展開する「新しいもの」を「すでに書いている」と明かした。「私たちは喜んでもう1本の映画に参加します」とジョヴォヴィッチ。「ファンも映画を好んでくれると良いですね。ポールは続編を作りたがっていますから……というか、すでに新しいものを書いていますからね」 アンダーソンはカプコンのゲームディレクターである藤岡要と緊密に協力し、映画版『モンスターハンター』がゲームフランチャイズの世界観に忠実であるよう、細心の注意を払っている。アンダーソンはゲーム世界の住人ではなく、私たちのいる現実世界の人間を映画オリジナルの新しい主人公にして、『モンスターハンター:ワールド』本編の直後、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の前に発生するストーリーが存在できる空間を苦心して作り上げている。 ジョヴォヴィッチのほか、映画版『モンスターハンター』のキャストにはトニー・ジャーやディエゴ・ボネータ、ロン・パールマン、ティップ・“T.I.”・ハリスらも含まれている。本作は英米などで2020年12

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(2020/11/13)