波瑠、脱衣シーンに「たくさんの人にみられている感じがあって恥ずかしかった」(スポーツ報知)

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 女優の波瑠(29)、俳優の松山ケンイチ(35)、安田顕(46)が13日、東京・神楽座で映画「ホテルローヤル」(武正晴監督)の公開初日舞台あいさつを行った。  北海道・釧路のラブホテルを舞台に、家族のあり方などを描いた今作。波瑠は家業であるホテルの仕事を手伝う主人公を演じる。  クライマックスのシーンでは、波瑠が服を脱ぐようで、「覚悟がありました。お風呂で服を脱ぐ感じは自分しか知らないので、服を脱ぐときは、たくさんの人にみられている感じがあって恥ずかしかった。でも、人間臭さが出てくれればなと。その時間に身を委ねていました」。同じシーンにいた松山は「そのシーンでセリフ忘れられないシーン有る。その言葉が2人の空気感になった。セリフに感化されました」と話した。  北海道出身の安田は、オール北海道ロケに関して、「普段と見える景色違う。釧路湿原の美しさを再発見できた。北海道のイントネーションは楽で、すんなりと出せた」と笑顔。松山は出身の青森弁が少し混ざったようで、「北海道の皆さんは、優しく見てください」と苦笑いだった。

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(2020/11/13)