大杉玉掛け替え 奈良・桜井の大神神社(産経新聞)

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 酒造りの神様として知られる奈良県桜井市の大神神社で13日、拝殿に吊された大杉玉(直径約1・5メートル、重さ約200キロ)が、同じサイズの新しい大杉玉に掛け替えられた。  杉玉は酒蔵のシンボルとされる。大神神社の大杉玉は、竹籠(かご)にご神体である三輪山の杉の葉を差し込んで数日がかりで製作。    この日は約10人の職員がワイヤなどを使って拝殿天井の古い大杉玉をおろして新しい大杉玉を設置。巫女2人が「志(し)るしの杉玉」と書かれた木札を取り付けた。   巫女の鯵坂まいさん(24)と北村萌さん(26)は「おいしいお酒ができるようにという願いを込めました」と話した。  14日には酒造関係者が出席して醸造安全祈願祭(酒まつり)が開かれるが、振る舞い酒や地酒のプレゼントは新型コロナウイルス感染防止のため中止される。

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(2020/11/13)