パリ同時多発テロから5年 仏首相が犯行現場で献花(産経新聞)

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 【パリ=三井美奈】2015年、イスラム過激派に130人が殺害されたパリ同時多発テロから13日で5年を迎え、事件現場で追悼式が行われた。カステックス首相が犠牲者に献花した。  フランスは、新型コロナウイルス感染の再拡大に伴う外出禁止令のさなかで、式典はカステックス氏や関係閣僚、パリのイダルゴ市長ら少数の関係者で行われた。攻撃対象になったパリのバタクラン劇場、飲食店前、郊外の競技場でそれぞれ献花する様子が、ツイッター動画で配信された。  この事件では、競技場前での自爆テロ攻撃に続き、バタクラン劇場や飲食店が次々と銃撃され、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。実行犯の1人とされる容疑者が16年、ベルギーで逮捕され、来年、初公判が開かれる見通し。

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(2020/11/13)