ロイヤルHD280億円赤字~さらに閉店も(RKB毎日放送)

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外食チェーン「ロイヤルホスト」などを展開する福岡市の「ロイヤルホールディングス」は、今期の連結最終損益が過去最大の280億円の赤字となる見通しを明らかにしました。 「ロイヤルホールディングス」は2020年12月期の業績予想について、売上高が前期と比べて39・5パーセント減の850億円、純損益は280億円の赤字となる見通しを明らかにしました。 9月以降、主力の外食事業は回復傾向にありますが、機内食事業は国際線航空便の運休が続いているため低調に推移しています。 「ロイヤルホールディングス」はすでに「ロイヤルホスト」などおよそ70店の不採算店舗の閉店を決めていますが、13日の会見で閉店する店舗を追加する考えを明らかにしました。 ●ロイヤルホールディングス黒須康宏社長「コロナ禍の長期化をにらみまして、20店舗程度の撤退を検討しています」「ロイヤルホールディングス」はこのほか、下期のボーナスの削減などを加えて90億円規模のコスト削減を目指しています。

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(2020/11/13)