鹿児島市で同居母殺害容疑の次男 鑑定留置(MBC南日本放送)

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先月、鹿児島市で86歳の同居する母親を殺害したとして逮捕・送検された58歳の次男について、鹿児島地方検察庁は13日から鑑定留置を行っていることが分かりました。この事件は、先月28日夜、鹿児島市西佐多町の無職・瀬戸仁基容疑者58歳が、同居する母・久子さん当時86歳の首を圧迫し殺害した疑いで逮捕・送検されたものです。警察によりますと、瀬戸容疑者は、翌日に自ら「母親を殺した」と110番通報していて、事情聴取に対し、「首をしめて殺した」と供述したということですが、逮捕後は黙秘しているということです。瀬戸容疑者の勾留満期は今月20日でしたが、鹿児島地方検察庁によりますと、13日から鑑定留置を行い、刑事責任能力を問えるか判断するとしています。鑑定留置は今後およそ3か月かけて行われる見通しです。

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(2020/11/13)