反射材の取り付け・早めのライト点灯を 仙台市の高校で自転車事故防止キャンペーン(KHB東日本放送)

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仙台市若林区の高校で、夕暮れの早まるこの時期の自転車事故の防止を呼び掛けるキャンペーンが行われました。 若林区の仙台東高校では、10年ほど前に自転車で下校中の女子生徒が交通事故で死亡したことを受け、毎月、教職員が登校時間に自転車通学の生徒に安全指導を行っています。 13日は、警察や地域の住民など約20人が参加し、登校してきた生徒の自転車に反射材を取り付け、早めのライトの点灯などを呼び掛けました。 若林警察署・齊藤智香交通課長「夕暮れが早くなってきているので、自転車のスピード落として、反射材を自転車につけて走ることに気をつけてほしい」 今年、県内で日没前後の時間帯に起きた人身事故は、9月は47件でしたが、10月は85件と倍近くに増加しています。 警察は、視界が悪くなる日没前後は特に大きな事故につながりやすいとして注意を呼び掛けています。

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(2020/11/13)