スウェーデン発スニーカーストア「SNS」による初のレストラン「SNS CAFE TOKYO」の魅力とは?(GQ JAPAN)

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昨年末、日本に初上陸したスウェーデン発のスニーカーストア「Sneakersnstuff」(スニーカーズエンスタッフ、以下SNS)が、代官山の同店の隣のスペースに「SNS CAFE TOKYO」をオープンする。昨年12月の「SNS」オープン時から、カフェ出店のアナウンスはされていたものの、新型コロナウイルスの影響もあり、ショップからはおよそ1年遅れての営業スタートとなる。ベルリンのショップの地下にあるイベントスペース兼ナイトクラブ、NYCの店舗の地下にあるバー 「SNS BAR NYC」に次ぐ、3店舗目の飲食ビジネスである。 初のレストラン業態である新店舗では、「SNS」の店舗があるアメリカ、スウェーデン、そしてヨーロッパ各国の料理を日本のシェフがアレンジしたメニューが楽しめる。注目すべきフードは、週によって内容が変わる「SNS CITIES PLATE」、スウェーデンの伝統的なオーブントースト「Smorgas」(スモーガス)などなど。最初の1カ月はソフトオープンとして昼間のみの短縮営業をおこない、その後、夜の営業時間をスタートする予定だ。今後はゲストシェフの誘致、新メニューやシーズナルメニューなどエキサイティングなコンテンツを随時追加していくという。 屋内の席にはコンセントを備え、リモートワークにもぴったり。開放感たっぷりのテラス席もあり、ペットを連れての飲食も可能だ。スニーカーを買いに来たついでに立ち寄れるのはもちろん、近所に住む人々が気軽に通えるスポットにもなりそうだ。 ほかのスニーカーショップとは一線を画す、北欧デザインを落とし込んだ内装で知られる「SNS」のレストランとあって、店内もこだわるがたっぷりだ。インテリアは、Atelje Lyktan(アトリエ リクタン)のBumling(ブームリング)ランプ、Mander氏のカスタムタイル、M90カモのカスタムレザーシートを張ったArtek(アルテック)の椅子など、北欧のエッセンスを取り入れている。また、線路跡地という店舗の立地に着想を得た、スウェーデンの地下鉄のトイレを再現したイエローの洗面所もユニークだ。 さらにカフェ内には、ブランドにインスピレーションを与えた本を集めた「SNSブッククラブ」、世界中の「SNS」クルーが選んだCDを聴ける「リスニングステーション」、アート展示スペース、そして「SNS」

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(2020/11/13)