「感謝と恩返しの気持ちを込めて…」蘭華の「ねがいうた」 じわじわと浸透中(夕刊フジ)

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 シンガー・ソングライター、蘭華(らんか)の両A面シングル『ねがいうた/愛を耕す人』が注目されている。10月30日付のオリコンデイリーランキングでは演歌・歌謡部門で1位を獲得。有線の10月度お問い合わせランキングでも4位となるなど、じわじわとリスナーの心にしみこんでいる。  『ねがいうた』は5年前に発売したデビュー曲の新録で、大切な人に成長した姿を見てほしい、一緒に果たせなかった約束をかなえたいという思いで作った楽曲だ。  カップリングの『愛を耕す人』は、昨年12月にアフガニスタンで武装勢力の凶弾に倒れたペシャワール会代表の医師、中村哲さん(享年73)にささげる楽曲で、先に配信リリースされていた。  蘭華は2016年に初アルバム『東京恋文』が日本レコード大賞企画賞を受賞。102歳で亡くなった祖母の人生を歌った『愛の遺産』の製作過程が、18年にフジテレビのドキュメンタリー『ザ・ノンフィクション』で取り上げられた。  「デビューから5年の月日が流れ、今も夢の途中の私ですが、諦めずに歌い続けることができているのは、支えてくれたすべての人たちのおかげ。感謝と恩返しの気持ちを込めて、届けていきたい」と語っている。

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(2020/11/13)