【安西幸輝×鈴木優磨特別対談】Vol.2 理想の人間像と胸に秘める野望について(VICTORY)

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ーご自身のなかで「こうなっていたい」とかっていうのはありますか? 鈴木 俺は下手に大人になっていくっていうよりは、もう少年のような気持ちを持って常に大人になっていきたいですね。 ーそれこそまだまだまだ先の話だと思うんですけど、サッカー選手としてキャリアを終えた後も変わらず? そのまま。誰かに縛られるっていうのが苦手なんで(笑)。サッカー選手を引退した後も、サッカーに携わった仕事をしたいとか、一切思わないですね。 安西 いや、こいつは確かに縛られるのは無理(笑)。こいつは自由に生きさせた方がいいと思います。「人の車に乗るときに足を上げ上げるな」くらいの常識を、覚えさせればもう、後は何も言う必要はないです(笑)。 そういえば、俺の車乗ってるとき、いつも足上げるだろ(笑)。買って1日ですよ。新車ですよ(笑)。 ー安西選手の理想像は? 安西 僕はやっぱり子供たちが、こういう選手になりたいとかこういう人間になりたいって思えるような人になりたいです。シンプルですけど。 鈴木 それが何なのって、質問でしょ(笑)。 安西 それは結局サッカー選手だから、サッカーで上に行かない限り、やっぱり子供たちは認めてくれないと思うんですよ。 鈴木 人間としてはどうなりたい? 安西 いい質問だね。 鈴木 (質問者の)話聞いてる?(笑) 安西 聞いてるわ(笑)。人間的には、あんまり僕は人に怒らないので、どんな人に対しても対等に喋って、「なんか親しみやすい人なんだな」っていうふうに思われたいです。 鈴木 「思われたい」じゃん。「なりたい」じゃなくなってるじゃん、もう話が変わってるんだよ(笑)。 安西 なっていきたい、だよ(笑)。 鈴木 こいつまじで話すの下手なんですよ(笑)。 ーみなさんサッカー選手であって、話のプロじゃないですし・・・(笑) 安西 そうですよ。 鈴木 でも、久保(建英)君とか喋りめちゃくちゃうまいじゃないですか。 安西 見た見た。権田(修一)さんに言われて。 鈴木 言われたことに対する要点を上手くまとめてて。超うまいよほんと。俺もまだまだだけど、お前よりはうまい自信あるわ。 安西 ふざけんなよ(笑)。

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(2020/11/13)