【バレー】パナソニック清水邦広「今季はサーブのスピードにこだわっている」ティリ監督「Vリーグは過小評価されている」(バレーボールマガジン)

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――清水選手に。今日久しぶりにスタートから出られていた永野選手の存在感についてどう考えていますか。 清水:本当に声で引っ張っていくタイプですし、そういった意味では本当に、プレーをもそうですけどしっかりと声でチームをまとめていく。本当に劣勢な場面ではすごく頼りになりますし、そこに僕たちも甘えているだけではだめだと思う。永野さんが入ったことで、しっかりとまとまったチームになっていたんじゃないかなと思います。でも本当に(永野と伊賀の)両リベロともすごく持ち味のいい選手ですので、こういった試合をもっともっと、強いサーブの時には僕たちがもっともっとサイドアウトをしっかりきらなきゃいけない。助けてもらうだけじゃなく、こっちも助けなきゃいけないというのを心掛けて戦っていけたらいいかなと思います。 ――今日は競った場面でいいサーブを打たれていたと思うのですが、ご自身の手ごたえや狙いなど教えてください。 清水:サントリーというチームはどちらかというとミスの多い、リスクを負いながらも攻めて強いサーブを打っていくスタイルのチームですので、今日なんかはパナソニックとしてはものすごくミスが多かった。一緒になってミスをしてしまった部分がやはり多かったので、僕も強いサーブを打っていましたけど、プラスチームとしてミスを重ねてしまったので、もっとミスを抑えながら強いサーブを打つ。それは僕だけじゃなく全選手がそれを認識して、パナソニックサーブで勝負するときに、ビッグサーバーがいるわけではないので、どっちかというとチーム、組織として、戦術で狙ってそこからのブレイクを狙っている。今日に関してはすごくミスが多かったのかな。チームとして、もともとミスを抑えながらしっかりブレイクチャンスを狙うっていうのを心掛けてやっていければいいかなと思います。

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(2020/11/13)