「初めてのことばかり」森保ジャパンは“異星人のチーム”!? 現地オーガナイザーが明かした驚愕の内情とは?(SOCCER DIGEST Web)

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「我々の手配してきたなかで、こんなに徹底した環境を求められることは初めてだ。こんなにコロナの検査をしたこともないし、ここまでトレーニング施設、スタジアム、ホテルを独占的に利用できるようにしたこともない。正直、私たちは徹底して守られた環境にあって、国内で最も安全な場所にいるんだ。絶対に安全だと言える。街で外出するほうがよっぽど危険だ」  また、スタジアムで見せるスターたちの姿勢にも感銘を覚えているようだ。ワリサデ氏は、練習後に自らスパイクを磨く南野の姿を捉えた写真を紹介しながら、こう述べたという。 「スタッフが清掃をすることはほとんどない。サムライ・ブルーは練習後に、自分たちのスパイクを自ら磨いて、ロッカーも自分たちで整理整頓する。(レッドブル・ザルツブルクからリバプールに行った)ミナミノもそうだ。(話題のクボも?)その通り!全員だよ、本当に驚いた。だが、これはコロナが広まったからじゃない、全く関係ないんだ! 元から彼らは自分たちでやるんだ」  ロシア・ワールドカップ以降ますます、日本代表チームの振る舞いには世界から注目を集めている。そして今、集団行動で感染が危ぶまれるコロナ禍にあるからこそ、選手の行動やサッカー協会の徹底した環境づくりが、再び脚光を浴びているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/13)