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　DAZNと10のスポーツメディアで構成される「DAZN欧州組応援部」の企画として、９、10月度の「月間ベストプレーヤーズ」が各メディアの投票により、決定した。 【動画】鈴木武蔵がアントワープ・ダービーで決めた２ゴールはこちら！ 　この企画はDAZNで配信する欧州リーグ戦（プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン、ベルギー・リーグ）を対象に、対象期間内の日本人選手のパフォーマンスを10のメディアが独自の基準で評価。投票により、上位３選手を「月間ベストプレーヤーズ」として表彰するものだ。 　その初回は、9月12日～10月27日に行なわれた試合のパフォーマンスを対象に、TOP３を選出した。 　 第3位：鈴木武蔵（ベールスホット） ５試合（先発４）／４ゴール・１アシスト 　今夏にベルギーに渡ると、海外初挑戦ながらすぐさまチームにフィットし、ゴールを量産。２－３で敗れたとはいえ、とりわけアントワープとのダービーで決めた２発は印象的だった。 第２位：酒井宏樹（マルセイユ） ７試合（先発７）／０ゴール・１アシスト 　対象期間中の全７試合に先発するなど、今シーズンも開幕から不動の右SBとして君臨。9月13日に開催された宿敵パリ・サンジェルマンとの“フランス版クラシコ”では、相手のエースであるネイマールを封じ込めた。 第１位：吉田麻也（サンプドリア） ４試合（先発３）／０ゴール・０アシスト 　開幕２試合はまさかのベンチスタートだったものの、3節のフィオレンティーナ戦からスタメン入り。連続３失点で連敗を喫したチームの最終ラインを立て直し、３連勝の原動力のひとりとなった。とくに、昨シーズン４位のラツィオを完封した４節、同３位で最多ゴールを叩き出したアタランタを1点に抑え込んだ５節のパフォーマンスは特筆に値する。 参加メディア　※順不同 DAZN NEWS/Football ZONE WEB/サッカーキング/サッカーマガジンWEB/footballista/Qoly/超WORLDサッカー/Goal/MILKサッカーアカデミー/サッカーダイジェストWeb

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(2020/11/13)