【新型コロナ】浜松市で静岡県内3人目の死者 感染確認は16人(静岡放送(SBS))

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 県内では11月13日、16人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。そして、浜松市ではこれまでに感染が確認されていた80代の女性患者が死亡しました。  新たに確認されたのは、静岡市で7人、浜松市で6人、裾野市、富士市、牧之原市でそれぞれ1人のあわせて16人です。浜松市で13日判明したのは男性1人、女性3人、非公表2人のあわせて6人で、このうち1人はこれまでに分かっていた患者の濃厚接触者です。4人は県外での行動歴がなく、感染経路がわかっていません。また、これまでに感染が確認されていた浜松市の80代の女性患者が死亡しました。県内での新型コロナによる死者はこれで3人となります。静岡市で感染を確認したのは10代から70代の7人で、このうち葵区の20代の女性2人は、通学先や勤務先の工場が同じ人たちの間で広がったクラスターに関連しています。このクラスターの感染者はあわせて15人となりましたが、まだ検査結果が出ていない人は44人いるということです。市は44人全員の検体採取を13日中に終える予定です。 <県疾病対策課 後藤幹生課長>「(今が)正念場ということですので、性根を入れて、根性を入れて(感染対策を)お願いしたい」  県は懇親会は少人数で短時間で開くなど、これから年末年始にかけ今一度、感染対策を徹底してほしいと呼びかけています。

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(2020/11/13)