玉名市議会議長 罰金100万円の略式命令(RKK熊本放送)

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玉名市議会議長の選挙で自身への投票を依頼し、現金を渡そうとしたとして贈賄の疑いで逮捕されていた議長を、熊本地方検察庁は略式起訴し、熊本簡易裁判所は罰金100万円の略式命令を出しました。 贈賄の罪で略式起訴され、熊本簡易裁判所から罰金100万円の支払いを命じられたのは、玉名市議会の中尾嘉男議長(62)です。 この事件は去年11月、中尾議長が同僚市議の1人に対して議長選挙で自分に投票するよう依頼し、現金20万円の賄賂を渡そうとしたとして、贈賄の罪に問われていたものです。 議長選挙で中尾議長は2位と、1票差の10票を獲得し、2期目に選出されていました。 中尾議長は今月10日付けで、市議会事務局に議長の辞職願を提出しています。

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(2020/11/13)