鹿児島市長選 元市議会議長・上門氏がマニフェスト発表(MBC南日本放送)

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今月22日告示、29日投開票の鹿児島市長選挙への出馬を表明している元市議会議長の上門秀彦さんが13日、新型コロナウイルス対策や給食の無料化などを盛り込んだ公約=マニフェストを発表しました。 (上門秀彦氏)「議会と市民の声を市政に反映させ、シンプルでスピーディーな新しい市政をつくる」 上門秀彦さんは、医療体制の整備や経済支援など新型コロナ対策を最優先課題にあげ、マニフェストでは産業振興や教育、福祉の充実など10本の柱を掲げました。産業振興では特産品のブランド化を図り、国内外に鹿児島市の魅力を売り込むトップセールスを積極的に行いたいとしています。 サッカースタジアムの整備や路面電車の延伸を県と連携して進めるほか、過疎化が進む桜島をリゾート拠点として活用する考えです。 子育て支援では待機児童ゼロを目指し、学校給食の無料化を実現したいとしています。 鹿児島市長選挙は今月22日告示、29日投開票です。上門さんのほかに前の副市長の松永範芳さん(62)、元県議会議員の下鶴隆央さん(40)、元市議会議員の桂田美智子さん(67)が立候補を表明していて、13日までに全員のマニフェストが出そろいました。

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(2020/11/13)