15日は七五三 コロナ禍で「分散参拝」の中、晴れ着姿の子どもたち(MBC南日本放送)
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15日は七五三ですが、今年は新型コロナの影響で、時期をずらした「分散参拝」が呼びかけられていて、13日も鹿児島市の神社では、親子連れの姿が見られました。
鹿児島市の照国神社では13日、晴れ着姿の元気な子供たちの姿が多く見られました。
(子ども)「楽しかった」
(母親)「ここまで大きくなってくれて、うれしい」
例年と変わらぬ子どもたちの姿がある一方、参拝は様変わりしています。
(記者レポート)「参拝者が訪れる拝殿は人数制限が設けられ、足元にはマーカーが」
七五三の時期にはおよそ2000組が参拝しますが、今年は9月から、ピークを迎える11月をずらした時期に参拝する「分散参拝」を呼びかけました。
(照国神社 福ヶ迫元権禰宜)「平日休日を問わず分散して参拝してもらえている。14日、15日はあまり混雑しないと考えている」
照国神社は初詣についても、年末からの分散参拝を呼びかけていて、一足早い初詣「幸先詣」として、12月1日から縁起物の破魔矢や熊手を用意するということです。