姉の元カレ!?…チャールズ皇太子とダイアナ妃の出会いにまつわる秘話(ハーパーズ バザー・オンライン)

【リンク先抜粋】
2人とも初対面の時はまさか婚約することになるとは思ってもいなかったと認めたが、チャールズは次第に、ダイアナこそふさわしい人だと気付いたと説明。プロポーズする前の夏の終わりから秋に、自分と彼女の心の中の変化に気付き始めたと語った。 オルソープでの出会いはディナーありダンスありで、チャールズは彼女に近づき、ギャラリーを見せてほしいと頼んだという。「16歳の私にとって、あのような方の目に留まるなど、とても驚きでした」と、2017年のドキュメンタリー『Diana: In Her Own Words』で私的に録音されたテープで語っている。 その初対面以降、2人が会うことはほとんどなかった。「2年くらいでしょうか」とダイアナ。チャールズは姉のサラとも短期間だが断続的に交際していた。「姉はまるで悪いできもののように彼にまとわりついていました」。チャールズは30歳のバースデーパーティに姉妹を招待した。 ダイアナが、友人フィリップ・ド・パスの家に、ちょうどチャールズも招かれていた時に招待されたことで事態はまたヒートアップ。2人だけの時間になると、ダイアナは叔父の葬儀でチャールズが悲しい顔をしていたことを思い出し、彼に同情した。「すると、次の瞬間に彼は実際に私に飛びかかってきたのです」と彼女はテープで語っていた。 2人は何度も電話で話し、チャールズは自分やロイヤルファミリーと過ごすようダイアナを招待したが、婚約前に一緒に過ごした時間は少なかった。「私たちが会ったのは13回で、それで結婚したのです」 チャールズ皇太子とダイアナ妃は1981年に結婚。ウィリアム王子とヘンリー王子が誕生したが、1996年に離婚した。ロイヤルファンにとって、そして一般人のほとんどにとっても、不幸な運命あった2人のラブストーリーはおなじみだが、『ザ・クラウン』がシーズン4でその物語に命を吹き込んでくれる。

続きはこちら

(2020/11/12)