鹿児島市長選 元県議・下鶴氏が100項目のマニフェスト発表(MBC南日本放送)

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今月22日告示、29日投開票の鹿児島市長選挙への出馬を表明している元県議会議員の下鶴隆央さんが12日、新型コロナウイルス対策や子育て支援などを盛り込んだ100項目の公約=マニフェストを発表しました。 (下鶴隆央氏)「この新たな事態に対処するためには、このままのやり方ではなく、これからの新しい発想、新しい市政が必要」 下鶴隆央さんはマニフェストで新型コロナ対策を最重点課題にあげ、市長給与を50%カットして政策の財源に充てたいとしています。新型コロナ収束後の経済ビジョンを策定し、観光振興につながるスタジアムや鹿児島湾への水上交通を整備するとしています。子育て支援では保育所の待機児童ゼロを目指すほか、ふるさと納税の寄付金を市立高校3校の環境整備に充てる考えです。 このほか、民間の知恵を政策に反映できる窓口=「官民連携のプラットフォーム」を築き、情報通信技術=ICTを活用して行政サービスの効率化を図りたいとしています。 鹿児島市長選挙は今月22日告示、29日投開票です。下鶴さんのほかに前の副市長の松永範芳さん(62)、元市議会議長の上門秀彦さん(66)、元市議会議員の桂田美智子さん(67)が立候補を表明していて、マニフェストを発表したのは下鶴さんで3人目です。

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(2020/11/12)