女性への暴力 ひとりで悩まないで(MBC南日本放送)

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性犯罪や性暴力、DVなど「女性に対する暴力をなくす運動」が12日から始まりました。 夫やパートナーからの暴力や性犯罪、セクハラ、ストーカー行為などは、女性の人権を侵害する行為です。その根絶を目指し、毎年11月12日から2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」期間と定められていて、12日は鹿児島市で啓発活動が行われました。 女性に対する暴力などの県への相談件数は増加傾向で、昨年度は1808件と前年度よりおよそ300件増加しています。 (県男女共同参画センター 中原直子課長)「自分が我慢すればいいと思う方もいるし、なかなか相談電話ができない状況の方もいる。周りの方に話すなどして、ぜひ相談窓口に電話してほしい」 女性への暴力に関する相談は県男女共同参画センター、099-221ー6630や、最寄りの警察署で受け付けています。 なお、12日と25日はアミュプラザの観覧車が午後5時から、シンボルカラーの紫色になります。

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(2020/11/12)