富山湾のシロエビ、ホタルイカでコンビニ飯 おにぎりや天重、うどん発売へ(北日本新聞)

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 セブン―イレブン・ジャパンが富山湾産のシロエビとホタルイカを使ったおにぎり、天重、うどんの3品を17日から北陸と新潟の4県769店で販売する。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ消費を喚起する。11日に県民会館で商品発表会が開かれた。  県と漁協組合と協力した取り組みで、6月に続く第2弾。ホタルイカのしょうゆ煮を具材にした「手巻きおにぎり富山湾産ほたるいか飯」(税別135円)、シロエビを薄衣で揚げ、甘めのタレで仕上げた「白えび天重富山湾産白えび使用」(税別500円)、シロエビの素揚げをのせ、電子レンジで温めて食べる「富山湾産白えびのうどん」(税別430円)をそろえた。  オペレーション本部の藤木俊英新潟・北陸ゾーンマネジャーは「地域一体となった取り組みで、地域を応援していきたい」と述べた。  同席した尾山春枝県漁連会長は「水産物の需要はまだ回復していない。取り組みに感謝する」と話した。

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(2020/11/12)