竹内結子さんの愛息めぐり…中林大樹と中村獅童「二人の父親」のこれから(週刊女性PRIME)
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家族で暮らしていたマンションの近くでは、竹内さんの元気なころの姿を覚えている人たちが多かった。
「月に1~2回、おひとりで来ていました。食パンや甘い菓子パンを買うことが多かったですね。最後に見たのは昨年の秋ぐらいかな。全然見なくなったので、もう引っ越したのかと思っていました」(ベーカリーの店員)
仕事で忙しいときは、コンビニにも立ち寄っていた。
「ときどき夜にひとりで来て、レトルト食品をたくさん買われていましたよ。部屋着のようなゆったりした服装が多かったように思います。今年に入ってから1度も来ていませんでしたが、まさか亡くなってしまうなんて……」(コンビニの店員)
亡くなる直前に彼女を見かけた人はいなかった。子どもたちに新型コロナウイルスが感染しないようにと、外出を控えていたのかもしれない。残された夫の中林も、このところ姿を見せていないようだ。
「もともと、旦那さんはあまり出歩いていませんでしたが、竹内さんが亡くなってからも全然見ていませんね。出歩ける状況ではないのかもしれませんが……」(近隣住民)
ただ、自宅から少し離れた場所にあるドラッグストアでは、彼の不安な姿が目撃されていて……。
「1か月ほど前におひとりで来られましたよ。頭痛薬と胃薬を買っていましたね。帽子とマスクをつけて、顔のほとんどが隠れていましたが、目元に大きなクマがあったので、記憶に残っています。ちょっと心配になりましたね」(ドラッグストアの店員)