来春センバツ 宮城の21世紀枠推薦校は柴田 東北大会準優勝で一般候補にも(KHB東日本放送)

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2021年春のセンバツに出場する21世紀枠の候補に宮城からは東北大会準優勝の柴田が推薦されました。 柴田は10月行われた東北大会で強豪校を立て続けに破り準優勝に輝きました。 宮城県高野連は、東北大会に出場した3校を2021年春のセンバツの一般候補とした上で、さらに柴田を21世紀枠の候補に推薦することを決めました。 12日は県高野連の丹野会長が柴田高校を訪れ表彰状を送りました。 21世紀枠の推薦理由として大会での好成績のほかに文武両道や地域への貢献をあげています。 野球部は2019年10月台風19号の被害が大きかった丸森町で災害ボランティアを行うなど地域とのつながりを大切にしています。 柴田・遠藤瑠祐玖主将「甲子園に出られたら一生の財産になる。これからも(甲子園出場を)目標に頑張って行きたいと思っています」 21世紀枠は12月11日、9つの候補に絞られます。 センバツ出場校が決まるのは2021年1月29日。21世紀枠での出場は3チームです。

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(2020/11/12)