山岳救助にドローン 仙台市消防局が訓練 効率的で確実な救助・捜索目指す(KHB東日本放送)

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効率的で確実な山岳救助を目指して、仙台市消防局がドローンを使った訓練を実施しました。 12日は宮城消防署や指令課などから30人が参加し、登山コースになっている青葉区の山林でドローンを使ったけが人の救助訓練を行いました。 隊員らは、ドローンの映像でけが人のいる場所の周辺の地形などを把握した上で救出に向かいました。 宮城消防署只野健吾副署長「ドローンがあれば救助を求めてる人の周りの状況が分かりますので、ロープだけで救出ができるなとか、担架が必要だとかそういう判断に役立つ」。 仙台市消防局では2019年ドローンを導入し、台風19号の不明者捜索などで使われた実績があり、今後訓練を重ね救助現場での早期の本格稼働を目指すことにしています。

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(2020/11/12)