「コロナで給料激減 生活苦しかった」 コロナ対策クーポン券の偽物使用の多賀城市の男(KHB東日本放送)

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多賀城市内で、偽造された地元商工会発行のクーポンが使われた事件で、逮捕・送検された男は「コロナ禍で給料が激減し生活が苦しかった」と話していることが新たに分かりました。 多賀城市明月の会社員千葉良一容疑者(32)は2020年6月多賀城市内のコンビニエンスストアで、コピーされたクーポン1000円分を使用したとして偽造有価証券行使の疑いで逮捕・送検されました。 このクーポンは新型コロナの影響で落ち込んだ消費を喚起しようと地元商工会が発行したものです。 警察によりますと千葉容疑者は容疑を認めていて、「コロナ禍で給料が激減し生活が苦しかった」と話しているということです。 多賀城市内ではこのほかに偽造クーポン2枚が使われていて、警察が関連を調べています。

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(2020/11/12)