群馬県北部の3高校野球部が独自リーグ戦開催 「勝利と人間的成長」2つのゴール目指す(上毛新聞)
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勝敗だけにこだわるのではなく、勝利と人間的な成長の二つのゴールを目指した部活動の在り方を模索し、群馬県の北毛地域3高校の硬式野球部監督が連携を始めた。渋川工業と渋川青翠、利根実業で10月から独自のリーグ戦を開催。選手の前向きなチャレンジを促すとともに、自らのコーチング力向上にも取り組んでいる。米国のスポーツ界に広がる「ダブル・ゴール・コーチング」を実践する試みで、渋川工の小泉健太教諭(32)は「指導者自身も学び、部活動のあるべき姿を考えていきたい」と話す。