Xbox Series Xの“発煙動画”は喫煙器具を使ったフェイクのようだ(IGN JAPAN)

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    過熱によりXbox Series Xから煙が出る動画は、ヴェポライザーという喫煙器具を使用した悪ふざけだったと暴露されたようだ。 Xbox Series Xが発売された後、このコンソールから発煙する様子を見せる動画が出回り始めた。しかし、それらの動画はXbox Series Xとヴェポライザーを使えば簡単に捏造できるイタズラのようだ。 Xbox公式とは関係のない@XboxStudioというTwitterアカウントは、Xbox Series Xの煙突のようなデザインを悪用し、ヴェポライザーの煙を本体背面にある通気口から入れて、煙を上部の通気口から噴出させる簡易な手口を再現した。 「Xbox Series X」画像・動画ギャラリー 過熱問題はXbox Series Xのローンチに際して最も大きな噂の1つだ。IGNのレビューやほかのメディアのレビューは実際に耐熱実験を行って、噂の誤りを指摘しているが、風評に乗じてXbox Series Xから煙が立ち上がる複数の動画がアップロードされ、人々の注目を浴びた。IGNはマイクロソフトのXbox部門に公式なコメントを求めている。 さまざまな噂の中で、事実を言い当てたものもある。Xbox Series Xのファームウェアと一部のテレビの互換性に関する問題は実際にDay 1に起きている。また、Xbox Liveが一時的にダウンして、ユーザーがコンソールを正常に設定できなかった出来事もあった。しかし、過熱についての問題は一切発生していない。 マイクロソフトの新しいコンソールについてもっと知りたい人は、前記のXbox Series Xのレビューのほか、Xbox Series Sのレビューや、Xbox Series Xがどこまで日本市場にコミットしていくのかをXbox Asiaのヘッドに訊いたインタビュー記事もチェックしよう。

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(2020/11/12)