『ナイル殺人事件』『フリー・ガイ』公開延期へ ディズニーが正式発表(クランクイン!)

【リンク先抜粋】
 12月18日より公開予定の映画『ナイル殺人事件』と、2021年1月8日より公開予定の映画『フリー・ガイ』の2作品について、公開を延期することがわかった。配給のウォルト・ディズニー・ジャパンが正式に発表した。 【写真】ガル・ガドット&アーミー・ハマーの“夫婦”も『ナイル殺人事件』場面カット  今回の延期について同社は、アメリカ本国での公開延期にともなったものだと説明。現在は2作とも「2021年劇場公開予定」としている。 ■『ナイル殺人事件』  ミステリーの女王アガサ・クリスティが生涯を通して書き続け、今なお全世界で愛される名探偵ポアロシリーズの中でも、アガサ自身が「旅行物のミステリーで史上最高傑作」と称する『ナイルに死す』を映画化した犯罪ドラマ。謎解きの面白さだけでなく、人を愛することで生まれる嫉妬と欲望が複雑に絡み合う人間ドラマも描かれる。2017年に公開された前作『オリエント急行殺人事件』に続いてケネス・ブラナーが監督・主演を務め、名探偵エルキュール・ポアロを再び演じるほか、アネット・ベニング、ガル・ガドットらが脇を固める。 <ストーリー>  大富豪の美しき娘が、新婚旅行中のクルーズ船内で殺された。容疑者は、彼女の結婚を祝うために集まった乗客全員。なぜ彼女は殺されなければならなかったのか。ナイル川に浮かぶ船内という完全な密室で起こった殺人事件の真相へとポアロ(ケネス)は迫っていく。人を愛しすぎることで生まれる激しい嫉妬と欲望が生み出す禁断のトライアングル・ミステリー。それは、これまで多くの難事件を解決してきたポアロの人生をも大きく変える。 ■『フリー・ガイ』  『デッドプール』シリーズで主演を務め、ヒーローらしからぬ自由奔放なスタイルとクールで過激なアクションで世界中を魅了したライアン・レイノルズが、『ナイト・ミュージアム』やドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のショーン・レヴィ監督とタッグを組んだアクション作。何でもありの<ゲームの世界>を舞台に、“平凡すぎる”新ヒーローに挑む。ライアンのほか、ジョディ・カマー、タイカ・ワイティティ、ジョー・キーリーらが共演する。 <ストーリー>  ルール無用で何でもありな街<フリー・シティ>に住む平凡な男ガイ(ライアン)。毎日が同じ日々の繰り返しだったガイは、ある日、謎の女性モロトフ・ガールと出会った

続きはこちら

(2020/11/12)