「卵子を凍結した」29歳の人気女優が、妊娠までの苦悩を告白(コスモポリタン)
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エマいわく、小さな頃から「早く赤ちゃんが欲しい」という思いがあったそう。
「16歳の頃には、24歳までに結婚して子供と一緒に暮らすんだって思ってた。でもいざ24歳になった時には、“当初の計画はどこへいったの?”という感じだったわ。働きながら…特に役者の仕事をしながらだと、移動は多いし、時間は取られるしで、伝統的な流れで身を固めるのは難しかったの」
さらに、もう1つ問題が。実は10代の頃から、酷い生理痛に悩まされてきたというエマ。20代後半になってようやく、自分が子宮内膜症を患っていることが判明したのだとか。
「生理のときはいつも痙攣するほどの酷い痛みがあって、学校を休まなければならなかったし、大人になってからはミーティングをキャンセルすることもあったわ。(男性の)主治医に相談したけど、ろくに診察もせずに帰されてたの。私のことを大袈裟だと思ってたみたいね。20代後半になって、主治医を女性に変えたほうが良いって思うようになった。あれは最良の決断だったわ。彼女はきちんと検査をして、私を専門医にも紹介してくれた。それで、私は大袈裟じゃなかったってことが確認できたのよ」
同時に、子宮内膜症が妊娠力にも影響を及ぼしていることがわかり、医師からは「卵子凍結するか、他の方法を模索したほうがいいかもしれない」と言われたそうです。