マーク・デイグノートがサンダーのアシスタントコーチから新ヘッドコーチへと昇格(バスケットボールキング)

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 11月12日(現地時間11日)。オクラホマシティ・サンダーは、新たなヘッドコーチ(HC)に昨季アシスタントコーチ(AC)を務めたマーク・デイグノートを昇格させたことを発表した。 「サンダーのヘッドコーチになるという機会は、本当にものすごく光栄です。6年間、私はオクラホマシティでこの組織へ深い献身を築き、私にとってホームと呼べる特別なコミュニティのことを大事に思ってきました。ここに来た初日から、私の価値観は常にこの組織と一致していましたので、これから先もこのチームと共にコート内外で過ごせることを楽しみにしています」。  リリースの中でそう語ったデイグノートは、フロリダ大学でビリー・ドノバン前HC(現シカゴ・ブルズHC)の下でACを務めたほか、14年から19年までサンダー傘下のGリーグチーム、オクラホマシティ・ブルーのコーチを務め、勝率57.2パーセントを残し、ディビジョンタイトルへ3度導いてきた。  今後NBAは11月19日のドラフトをはじめ、フリーエージェント(FA)戦線の交渉解禁が21日、契約解禁は23日からスタートし、12月23日には新シーズンが開幕する。昨季サンダーでACを務めてきた新指揮官にとっては強行スケジュールが待っているのだが、サンダーを率いるHCとしてその手腕に注目が集まることになりそうだ。

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(2020/11/12)